Persönlichkeit des Tons
「MUSIC JUNKY」の後続。ドイツ語で「音の個性」と言う意味

とうとう塗装段階まで来ました。
ここまでが長かった・・・・・
本当に何段階も工程を重ねて塗装!
初めての塗装!!
絶対失敗するフラグですね(笑)
まずは「プライマーサーフェイサー」と呼ばれる
木部の下地剤を塗布します。
この下地材が無いと塗膜に厚みが出来ずに
ボコボコの仕上がりになってしまうので
砥の粉で目地埋め・プライマーサーフェイサーで
平らにならして塗装面を出します。
先ずはネックから慣らしていきます。
うん。解らないですね(笑)
比べてみましょう。
左が塗布前・右が塗布後です
杢目が浮かび上がって来てつややかになりました。
ネックの裏も塗布しました。
明らかに違いますね。
杢目が綺麗に出ています。
これならボディも綺麗に杢目が出るはず・・・・・
やってみたものがこれ
左が塗布前・右が塗布後です。
おぉ!中々の出来ではないですかと自画自賛です(笑)
しかし本当の闘いはここから・・・・・・
実はこの下地塗り・・・・・
5~6回やらないと塗膜に厚みが出ません・・・・・
真夏の炎天下にさらして1回につき乾燥させる時間は
完全硬化時間もあって4~5時間
それを5~6回繰り返すのですから塗装って時間も手間もかかります。
こんな風に吊るして乾燥を繰り返します
何故ギターの再塗装が高いのか理解しましたよ・・・・
そして何度も塗ってようやく仕上がったものがこれ
杢目も濃くなり艶も出てきて表面がつるつるになってきました。
しかし本当の闘いはここから・・・・・
次回は恐怖の水研ぎ編です。
ではまた・・・・・
今年中に終わらない予感しかしない・・・・・・
ここまでが長かった・・・・・
本当に何段階も工程を重ねて塗装!
初めての塗装!!
絶対失敗するフラグですね(笑)
まずは「プライマーサーフェイサー」と呼ばれる
木部の下地剤を塗布します。
この下地材が無いと塗膜に厚みが出来ずに
ボコボコの仕上がりになってしまうので
砥の粉で目地埋め・プライマーサーフェイサーで
平らにならして塗装面を出します。
先ずはネックから慣らしていきます。
うん。解らないですね(笑)
比べてみましょう。
左が塗布前・右が塗布後です
杢目が浮かび上がって来てつややかになりました。
ネックの裏も塗布しました。
明らかに違いますね。
杢目が綺麗に出ています。
これならボディも綺麗に杢目が出るはず・・・・・
やってみたものがこれ
左が塗布前・右が塗布後です。
おぉ!中々の出来ではないですかと自画自賛です(笑)
しかし本当の闘いはここから・・・・・・
実はこの下地塗り・・・・・
5~6回やらないと塗膜に厚みが出ません・・・・・
真夏の炎天下にさらして1回につき乾燥させる時間は
完全硬化時間もあって4~5時間
それを5~6回繰り返すのですから塗装って時間も手間もかかります。
こんな風に吊るして乾燥を繰り返します
何故ギターの再塗装が高いのか理解しましたよ・・・・
そして何度も塗ってようやく仕上がったものがこれ
杢目も濃くなり艶も出てきて表面がつるつるになってきました。
しかし本当の闘いはここから・・・・・
次回は恐怖の水研ぎ編です。
ではまた・・・・・
今年中に終わらない予感しかしない・・・・・・
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